海外ドラマ”アンという名の少女”のキャスト達
- アンという名の少女のキャスト一覧
- アン・シャーリー役/エイミーベス・マクナルティ
- マリラ・カスバート役/ジェラルディン・ジェムズ
- マシュー・カスバート役/ R・H・トムソン
- ダイアナ・バリー役/ダリラ・ベラ
- ギルバート・ブライス役/ルーカス・ジェイド・ズマン
- レイチェル・リンド役/コリーン・コスロ
- ジェリー・ベイナード役/エイメリック・ジェット・モンタズ
- エリザ・バリー(ヘレン・ジョンズ)
- ウィリアム・バリー(ジョナサン・ホームズ)
- ミニー・メイ・バリー(ライアン・キエラ・アームストロング)
- ジョセフィン・バリー(デボラ・グローバー)
- ジェニー(ブレンダ・バジネット)
- ルビー・ギリス(カイラ・マシューズ)
- ジョーシー・パイ(ミランダ・マッキーオン)
- プリシー・アンドリュース(エラ・ジョナス・ファーリンガー)
- ビリー・アンドリュース(クリスチャン・マーティン)
- ジェーン・アンドリュース(Lia Pappas-Kemps)
- フィリップス先生(ステフェン・トレーシー)
- アンドリュース夫人(ジャネット・ポーター)
- ミュリエル・ステイシー(ジョアンナ・ダグラス)
- セバスチャン(バッシュ)・ラクロア役/ダルマー・アブゼイド
- コール・マッケンジー役/コーリー・グルーター・アンドリュー
- ジョセフィン・バリー役/デボラ・グローバー
- ナサニエル・ネイト(Taras Lavren)
- ダンロップ(Shane Carty)
- メアリー・ジョスリン(ニッキー・ローレンス)
- アンという名の少女!ロケ地
- まとめ
- 『アンという名の少女』あらすじとみどころ
アンという名の少女のキャスト一覧
”アンという名の少女”でアンと関わるキャストを紹介します。
アン・シャーリー役/エイミーベス・マクナルティ
アン・シャーリー・カスバート
(エイミーベス・マクナルティ Amybeth McNulty [ 声:上田真紗子 ])
おしゃべり好きで、想像力豊かな赤毛の少女。
マリラとマシューの養女。文学好きで好奇心が強く、負けず嫌いな行動派。孤児として、つらい幼少期を過ごしたが、いつも元気で、どんなことがあってもへこたれないたくましさとパワーを持っている。
みんなのためを思って行動するが、ときには少しひとりよがりになってしまうことも。
恋や進路のことを考える年頃になり、少しずつ大人へと成長していきます。
エイミーベス・マクナルティ プロフィール
生年月日 / 年齢:2001年11月7日 / 18歳
出身地:アイルランド・ドニゴール
身長:165cm
父親はアイルランド人、母親はカナダ人のひとりっ子。
幼いころからバレエや演技を習い、10歳からオーディションを受ける。
2014年、イギリスのドラマ『Agatha Raisin』のパイロット版に少女時代のアガサ役で出演。
2015年、アイルランドのドラマ『Clean Break』にジェニー役でレギュラー出演。
ドラマ『Clean Break』
Is Clean Break the new Love/Hate? Here’s what people thought of RTÉ’s new crime drama: http://t.co/cs8WwE1x6d pic.twitter.com/iI7VgrNQ3E
— TheJournal.ie (@thejournal_ie) September 28, 2015
2016年、映画『モーガン プロトタイプL-9』に10歳のころのモーガン役で出演。
そして、オーディションで1800人以上からアン役に抜擢され、2017~19年にドラマ『アンという名の少女』にアン役で主演。
カナダ・スクリーン・アワード主演女優賞(ドラマ部門)やACTRAトロント・アワードなどを受賞!
ドラマの中では「並木道を喜びの白い道」と想像の羽を広げるアンのロマンチックな風景描写のセリフをお聴き逃しなく。
Congratulations to the winner of Outstanding Performance – Female at the #ACTRAAwards, @AmybethMcnulty in @AnneWithAnE! pic.twitter.com/sofx48cgAo
— ACTRA Toronto (@ACTRAToronto) February 24, 2019
マリラ・カスバート役/ジェラルディン・ジェムズ
マリラ・カスバート
(ジェラルディン・ジェームズ Geraldine James [ 声:一柳みる ])
1950年7月6日生まれ
イングランド・ バークシャー・メイデンヘッド出身
アンの養母。マシューの妹。堅実で理性的な女性。
「グリーン・ゲイブルズ」と呼ばれる家で長年、兄マシューと2人で静かに暮らしていたが、アンを娘として迎えいれた。
アンの母となり、これまでとは違う経験をしていくなかで、新たな考えや世界に触れ、自らも少しずつ変わっていく。
映画『シャーロック・ホームズシリーズ』のハドスン夫人役や、『アリス・イン・ワンダーランドシリーズ』のアスコット夫人役、『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』『ダウントン・アビー』などに出演しています。
マシュー・カスバート役/ R・H・トムソン
マシュー・カスバート
(R・H・トムソン R.H. Thomson [ 声:浦山迅 ])
1947年9月24日生まれ
カナダ リッチモンドヒル出身
アンの養父。マリラの兄。無口で内気だが、心優しい男性。
父親として、明るく元気いっぱいのアンを温かく見守り、愛情を注ぐ。
アンが家族に加わったことで、妹マリラと同様、生活に新たなはりと楽しみを感じるようになった。
トロント大学と国立演劇学校を卒業後、俳優の道へ。
『アボンリーへの道』シリーズ、『ビジョン・クエスト/青春の賭け』などに出演しています。
ダイアナ・バリー役/ダリラ・ベラ
ダイアナ・バリー
(ダリラ・ベラ Dalila Bela [ 声:米倉希代子 ])
2001年10月5日生まれ
カナダ モントリオール出身
アンの親友。黒い髪の美しい少女。
裕福で厳格なバリー家の長女で妹ミニー・メイがいる。
上品でやさしく、控えめだがしっかりしている。
自分とはまったく違うタイプの自由奔放なアンのことが大好きで、彼女の豊かな想像力や才能を認めている。
『グレッグのダメ日記3』、『Odd Squad』、『 ワンス・アポン・ア・タイム』などに出演しています。
ギルバート・ブライス役/ルーカス・ジェイド・ズマン
ギルバート・ブライス
(ルーカス・ジェイド・ズマン Lucas Jade Zumann [ 声:金本涼輔 ])
2000年12月12日生まれ
イリノイ州 シカゴ出身
アンの同級生。頭がよく、やさしくてハンサムな学校の人気者。
アンの個性的なところを認め、気にかけている。
唯一の家族だった父を亡くした後、休学し、より広い世界を見るために村を出て蒸気船で働いている。
そこで仕事仲間のセバスチャンと仲良くなる。
人気ドラマ『シカゴ・ファイア』シーズン4で2話に出演し、その後インディペンデント映画『Thrill Ride』では主役を務めました。
『20センチュリー・ウーマン』(2016年)、『エブリデイ』 (2018年)、『フッテージ デス・スパイラル』などに出演しています。
映画ではシングルマザーの息子役だが、「アンという名の少女」では病気がちの父親と二人暮らし。
ちなみに授業中にアンにちょっかいを出して板でできたノートでアンにひっぱたかれる。
レイチェル・リンド役/コリーン・コスロ
レイチェル・リンド
(コリーン・コスロ Corinne Koslo [ 声:堀越真己 ])
1958年生まれ
カナダ出身
カスバート家の隣人。マリラの昔からの友人でゴシップ好き。
仕切り屋で、保守的な考えを持っている。夫トーマスと夫婦仲が良く、10人の子育て経験者。
ジェリー・ベイナード役/エイメリック・ジェット・モンタズ
ジェリー・ベイナード
(エイメリック・ジェット・モンタズ Aymeric Jett Montaz [ 声:霧生晃司 ])
2004年10月25日生まれ
カナダ・モントリオール出身
カスバート家の農場のお手伝い。フランス系の少年で、学校に行かずに働いている。
冷静で現実的。アンとはたまに口げんかをしつつも、仲が良い。
おせちのご予約、わすれてませんか?

エリザ・バリー(ヘレン・ジョンズ)
エリザ・バリー(ヘレン・ジョンズ)[ 声:加納千秋 ]
ダイアナの母で行儀作法に厳しく、自由奔放なアンが娘に悪影響を与えるのではと心配している。
金鉱騒動では、夫との間に軋轢が生じてしまう。
ウィリアム・バリー(ジョナサン・ホームズ)
ウィリアム・バリー(ジョナサン・ホームズ)
ダイアナの父で、アンが娘の友達としてふさわしいか?家に招待して見定めようとする。
貿易関係の仕事をしていて、ネイトから「金が出る」という話を聞き、アヴォンリーの住民に土地の検査料を立て替えることを申し出る。
ミニー・メイ・バリー(ライアン・キエラ・アームストロング)
ミニー・メイ・バリー(ライアン・キエラ・アームストロング)
ダイアナの妹で喉頭炎にかかり、アンに救われる。
ジョセフィン・バリー(デボラ・グローバー)
ジョセフィン・バリー(デボラ・グローバー)
ダイアナのおばで、シャーロットタウンの豪邸に住む大金持ち。
同性のパートナーを失い、悲しみに暮れているが、聡明で個性的なアンを気に入り友人になる。
ジェニー(ブレンダ・バジネット)
ジェニー(ブレンダ・バジネット)
カーモディの高級婦人服店の店主であり、マシューの元クラスメイトで、未亡人。(マシューを好いていた様子)
マシューに頼まれて、アンのパフスリーブの服を仕立ててあげる。
ルビー・ギリス(カイラ・マシューズ)
ルビー・ギリス(カイラ・マシューズ)
アンと同じ学校に通う女の子でギルバートに片想い中。
シーズン1で家が火事になり、グリーン・ゲイブルズに預けられたことからアンと仲良しになる。
アン、ダイアナとともに結成した〈アヴォンリー物語クラブ〉の一員。
ジョーシー・パイ(ミランダ・マッキーオン)
ジョーシー・パイ(ミランダ・マッキーオン)
アンと同じ学校に通う意地悪な女の子。
初対面のときから“孤児”という理由でアンを嫌い、何かとアンを見下す発言をする。
プリシー・アンドリュース(エラ・ジョナス・ファーリンガー)
プリシー・アンドリュース(エラ・ジョナス・ファーリンガー)
アンと同じ学校に通う年上の女の子で、クィーン学院を受けるため、フィリップス先生に特別扱いされている。
ビリー・アンドリュース(クリスチャン・マーティン)
ビリー・アンドリュース(クリスチャン・マーティン)
アンと同じ学校に通う男の子でプリシーの弟。
“孤児”という理由でアンを嫌い、差別的な態度を取る。
シーズン2ではコールをいじめて楽しんでいる。
ジェーン・アンドリュース(Lia Pappas-Kemps)
ジェーン・アンドリュース(Lia Pappas-Kemps)
アンと同じ学校に通う女の子でプリシーとビリーの妹だが、アンとは仲良くなる。
フィリップス先生(ステフェン・トレーシー)
フィリップス先生(ステフェン・トレーシー)
アンの学校の教師。
教師と生徒という立場ながらプリシーと恋愛関係になっている。
アンドリュース夫人(ジャネット・ポーター)
アンドリュース夫人(ジャネット・ポーター)
プリシー、ビリー、ジェーンの母である。
そして〈進歩的な母親の会〉の中心的存在。
ミュリエル・ステイシー(ジョアンナ・ダグラス)
ミュリエル・ステイシー(ジョアンナ・ダグラス)
新任の女性教師。
コルセットを着用せず、ズボンをはいて原動機付き自転車に乗る奔放で進歩的な女性。
後に〈進歩的な母親の会〉から問題視される。
セバスチャン(バッシュ)・ラクロア役/ダルマー・アブゼイド
セバスチャン・ラクロワ
(ダルマー・アブゼイド Dalmar Abuzeid [ 声:須藤翔 ])
ギルバートの仕事仲間。
ギルバートの友人となる黒人青年。通称「バッシュ」。
トリニダード出身で10年以上、蒸気船で働いている。
一緒に働くようになったギルバートと親しくなる。
人種差別によって、仕事やさまざまな選択肢が限られていることに不満を抱いている。
コール・マッケンジー役/コーリー・グルーター・アンドリュー
コール・マッケンジー
(コーリー・グルーター・アンドリュー Cory Grüter-Andrew [ 声:須藤翔 ])
アンの学友で同性愛者の少年。アンの同級生。
物腰が柔らかく繊細な少年。芸術家肌で絵がうまい。
学校でほかの生徒たちや先生から変わり者扱いされている。アンと仲良くなる。
ジョセフィン・バリー役/デボラ・グローバー
ジョセフィン・バリー
(デボラ・グローヴァー Deborah Grover [ 声:沢田敏子 ])
ダイアナの大おばで同性愛者。ダイアナの親戚。
自由な考えを持つ女性で、シャーロットタウンの町に住んでいる。
同性のパートナー、ガートルードを亡くした。
アンの、想像力豊かで自分の気持ちにまっすぐなところを気に入っている。
ナサニエル・ネイト(Taras Lavren)
ナサニエル・ネイト(Taras Lavren)
グリーン・ゲイブルズの下宿人。
シーズン1の最終話でジェリーを襲って馬の代金を奪った強盗だが、地質学者を装っている。
金鉱を発見したと偽って、ダイアナの父ウィリアムを詐欺にかける。
ダンロップ(Shane Carty)
ダンロップ(Shane Carty)
グリーン・ゲイブルズもう一人の下宿人でネイトの詐欺仲間である。
料理好きで明るい性格なためアンと意気投合する。
島での生活を気に入り、ネイトと縁を切ってアヴォンリーで暮らしたいと考えるようになる。
メアリー・ジョスリン(ニッキー・ローレンス)
メアリー(カーラ・リケッツ)
シャーロットタウンのボグ地区で暮らす黒人女性で洗濯屋で働いている。
ボグ地区を訪れたバッシュと出会い、親しくなる。
アンという名の少女!ロケ地
ドラマのロケ地は、カナダのオンタリオ州トロントや原作の舞台でもある、カナダ東部にあるプリンスエドワード島でも行われた。
プリンスエドワード島には、作者モンゴメリの故郷で、緑にふちどらまれた切妻屋根の家は、作者の祖父のいとこが住んでいた家がモデル。
赤毛のアンの家「グリーン・ゲイブルズ・ヘリテージ・プレース」は緑の切妻屋根の家として再現されて、内部にはアンの部屋や客用寝室、居間やキッチンなどがあり、物語の出版された1908年当時の暮らしや調度品などや資料も展示されている。
アンという名の少女敷地内には他に、農場の生活の展示品のある納屋や牛舎があり、ビジターセンターではモンゴメリ関連の展示もある。
グリーンゲイブルズの近くにキャベンディッシュ郵便局があり、ここからハガキを投函するとAnne of Green Gablesの文字の入った消印が押される。(情報と写真出典:LINEトラベルより)
カフェ「Green Gables(グリーンゲイブルズ)」
北海道・函館の人気観光スポット・函館市旧イギリス領事館のほど近くに、まるで『赤毛のアン』の世界のような、可愛らしいカフェ「Green Gables(グリーンゲイブルズ)」がある。
誰もが引き寄せられる居心地のいい雰囲気と凝った料理には、地元のファンも多数。
所在地:北海道函館市末広町20-3
(情報と写真出典:函館市公式観光情報より)
まとめ
アンと言えば、赤毛やそばかすが特徴のように思いますが、クリっとした二重も魅力ですね。
”初耳学で一晩で目が大きくなる方法”と紹介されたナイトアイボーテなら、くっきりとした二重のまぶたを、自然に作ることができます。
奥二重でも効果ある?評判はどうなの?>>ナイトアイボーテの口コミ!はコチラ!

『アンという名の少女』あらすじとみどころ
アンという名の少女のあらすじとみどころをご紹介します。
シーズン1








シーズン2










シーズン3










コメント
とても素晴らしいドラマ。近年にない秀作だと思います。アンもギルバートもマリラもマシューも先生もみんな素敵。家族で毎回楽しみにしてました。終わってしまって残念。ぜひシーズン4をみたい。放送してください!