いか文庫!粕川ゆきがイチオシの歴史マンガ4作品を紹介!あさイチ

いか文庫勉強

2023年1月20日放送 の【あさイチ】では、いか文庫の名前でインターネット上で漫画の紹介をしている書店員・粕川ゆきさんが、イチオシの歴史マンガを4作品を紹介してくれました。

ふしぎの国のバード

作者 : 佐々大河
出版社 : KADOKAWA

銀平飯科帳

作者 : 河合単
出版社 : 小学館

神作家紫式部のありえない日々

作者 : D・キッサン
出版社 : 一迅社

応天の門 灰原薬

作者:灰原薬
出版社:新潮社

いか文庫とは?

いか文庫を一言でいえば、本と本屋の楽しさを多くの人に伝えるための活動だそうです。

「いか文庫」を「エア本屋」と表現

リアルな店舗を持たない架空(エア)の本屋ということです。

エアギターのように、さもそこに本屋があるかのように活動。

活動を始める時間に「今日も開店しました」とツイートをして、本当はどこにも開店していないけれど、「どこにあるんだろう?」とお客さんに思わせたりしているそうです。

粕川ゆきさん

普段はSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)の書店員として働きながら、「いか文庫」というエア本屋の店主として活動。

リアル本屋の棚をお借りしてコーディネートする「いか文庫」フェアを不定期に開催。

立地によって、どのような好みや趣向の人が集まりそうかを予想して毎回テーマを決めるほか、グッズ制作や集客イベントを行うこともあるそうです。

粕川ゆき プロフィール

エア書店:「いか文庫」店主

HP:http://www.ikabunko.com/

出身地:山形県

出身大学:2000年宮城学院女子大学卒

職歴

大手のスポーツ用品メーカー・ミズノに入社。

7年間勤務の後、転職。

大学の時に通っていた「ヴィレッジヴァンガード」にアルバイトとして入社。

売り場で、仕入れやディスプレイ、ポップ制作などを担当。

書籍の担当になったのをきっかけに、本を売る楽しさに目覚め、現在はSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERSの店長となり、リアル書店員とエア本屋店主の二足のわらじ生活を送っている。

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