2021年6月3日放送の「主治医が見つかる診療所」では、AKB48の柏木由紀さんが人間ドックを初体験。
すると、危険な病気の可能性が見つかり「手根管症候群」と診断されました。
原因と現状をYoutubeで報告、今後について紹介します。
人間ドックに柏木が初体験!?
「主治医が見つかる診療所 芸能人“お悩み解決”人間ドックSP」(テレビ東京系)にゲスト出演した、AKB48の柏木由紀さんは人間ドックを初体験しました。
現在29歳の柏木さんですが、昨年から左の指にしびれがあったということ。
原因は、常にスマホを持ち歩く生活がだと思っていたそうですが、MRI検査で、しびれにはもう一つの病気の疑いが判明。
整形外科で「手根管症候群」と診断されました。
このままでは、将来的にしびれの範囲が広がり、ダンスなどの仕事や私生活に支障がでるかもしれないという、10万に1人の難病なのだとか?
Youtubeで報告
病気の治療のため、しばらくTwitterもお休みさせていただきます!
初めての手術に入院、その後のリハビリなど
正直泣きたくなるくらい不安で、「早く治したいけど、怖いよー、、」を繰り返す日々ですが、いつもみんなに支えていただいてることを思い出して乗り越えてきます☺️
まっててくださいねー!! pic.twitter.com/B5w8x2moPI— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) June 22, 2021
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30歳のバースディに復帰目指す
主治医は「まずは最初の関門が無事に終わりました」手術の成功を明かに。
「これからリハビリなど次の関門があり、油断せず治療していく必要があります」とコメントしました。
手術後は一般的に、10日から2週間のリハビリ期間を要することから、柏木は写真集の発売日で30歳の誕生日を迎える、7月15日の復帰を目指しているそうです。
まとめ
まず、たまたまかもしれませんが、早めに病気が見つかって、これはこれでよかったと思います。
難病だとはいえ治療できたこと、そしてリハビリを頑張って、7月15日には早くも復帰できることを楽しく待ち望んでいます。
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