2020年9月27日「所さんお届けモノです!」で放送。
機能を絞り込むことで低価格を実現し、アイデアで勝負するユニークな家電を作る会社の商品、一芸家電が話題になっています。
個性が光る!一芸に特化した調理家電。
ここでは、ペヤングの焼きそばを、さらにもっと美味しく食べたい方におススメの、LITHON (ライソン) 焼きペヤングメーカーを紹介します!
焼きペヤングメーカー
今年バカ売れしている、世界初のペヤングソース焼きそば専用のホットプレートです!
カップ焼きそばは、焼いていないのに”焼きそば”と呼んでいい?という疑問から、ライソンの社長が解決すべく、ペヤングの”まるか食品”とコラボして作った商品だそうです。
所さんは、『目の付け所がおかしいよ、誰か注意しろよ』といってましたが、さっそく実力をチェック!
まずは、プレートに300mlの水を入れ沸騰するまで待ちます。
使うのは、超大盛。
お湯が沸騰するまでの間に、ペヤングを用意。
開け方は、本来とは違いフタをすべて開けて、沸騰したプレートに麺を2つとも入れます。
加薬の方もここでいれます。
1分ほどたったら麺を裏返し、水分をすってふやけたところでいよいよソースを投入。
ここから焼き目を入れていきますが、普通のホットプレートと違うのが、より高温をキープしてくれるところ。
そのため、ちょうどいい加減に香ばしく焼けるという出来上がりになります。
実際に出来上がった焼きそばの下の方には、おこげがしっかりとありました。
この部分の食感が違って、美味しいそうです。
所さんは出来上がりを食べて、「ん~ん~」「パリパリ💛」「パリパリしてうまい💛」
「これは美味しい」とはしゃいでました。
所さんも大コーフンした、究極の一芸家電です。
ポップコーンメーカー
こちらは、12万台も売れたとして大ヒット商品を紹介してもらった、ポップコーンメーカーです。
所さんは、『これ子供にうけるよね。これ面白いじゃん。』といってました。
出来上がりをスタッフが食べてみると、「ほんのり甘くて香ばしい」というレポート。
ポップコーンを作るだけに特化した、その名もポップコーンメーカー。
スーパーなどに売っている乾燥コーンを約60g入れて、スイッチを押すだけ!
すると、たったの1分で熱々のポップコーンができあがります。
LITHON (ライソン)
商人の街の中でも東大阪市は、 全国トップクラスの工場数を誇り、なんでも作れる街と言われるほど。
ここに本社を構えるのが、ライソンです。
ライソンでは、大手にも負けない一芸家電が100アイテムぐらいあるといいます。
その秘密は、大手では通らない企画の商品が、ライソンなら沢山売れなくても開発できるという点にあります。
社長は現在39歳と若手ですが、フットワークが軽い分社員一丸となって、一芸家電を次々と開発。
実は、年間5億円以上を売り上げているすごい会社です。
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