2020年9月27日「所さんお届けモノです!」で放送。
機能を絞り込むことで低価格を実現し、アイデアで勝負するユニークな家電を作る会社の商品、一芸家電が話題になっています。
個性が光る!一芸に特化した調理家電。
ここでは、クレープが自宅で簡単、美味しくできるおススメの、LITHON (ライソン) ハンディクレープメーカーを紹介します!
ハンディクレープメーカー
ラケット型クレープメーカーは、家電だいすきという劇団ひとりさんが、めちゃめちゃ練習してきたということで、乱入してまで紹介してくれました。
見た目は、卓球用のラケットに似ていますが、黒い部分が熱くなります。
そして、たった20秒でお店で焼いたようなクレープが、簡単にできるという一芸家電です。
生地の入ったトレーに熱したプレートを裏返して浸すという、逆転の発想でできた商品です。
10秒浸すだけで、必要な部分だけ均等に生地がプレートに着くので、厚みにムラがなく薄くて本格的な生地を簡単に焼くことができます。
ひっくりかえしたら、このままさらに10秒待ちます。
あとは、ヘラを使ってプレートから生地をはがしてお皿に落とすだけなので、破れる心配もありません。
所さんもはじめて挑戦しましたが、キレイにできあがりました。
出来上がったクレープに、下半分だけ好きなフルーツなどでデコレーションします。
最後に、巻いて出来上がりです。
美味しさは、見た目でもうお分かりですよね💛
LITHON (ライソン)
商人の街の中でも東大阪市は、 全国トップクラスの工場数を誇り、なんでも作れる街と言われるほど。
ここに本社を構えるのが、ライソンです。
ライソンでは、大手にも負けない一芸家電が100アイテムぐらいあるといいます。
その秘密は、大手では通らない企画の商品が、ライソンなら沢山売れなくても開発できるという点にあります。
社長は現在39歳と若手ですが、フットワークが軽い分社員一丸となって、一芸家電を次々と開発。
実は、年間5億円以上を売り上げているすごい会社です。
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