夏でもマスクの着用が必須といった日常ですが、息苦しさ蒸し暑さに熱中症の危険もあり、何とかならないの?
という方も多いと思います。
2020年8月25日「ZIP!」の特集で放送。
2020夏のイライラ解消法として、マスクの中の蒸し暑さを解消する、息楽アタッチメントの作り方が紹介されました。
今回はその、息楽アタッチメントの作り方と、耳が痛くなりにくくなる方法を紹介します!
2020夏のイライラ解消法
😷マスク着用やこまめな手指消毒など、新生活様式の中で初めての夏。
そこには新たな💢イライラが!?マスクの中の蒸し暑くてイライラ!消毒液の詰め替えに失敗してイライラ…そんな様々なイライラ解消法を…
⏰あさ7時15分ごろ…✨新リポーター 浅野杏奈さんが調査!#明日のZIP! #ZIP特集 #ZIP! pic.twitter.com/4pFgAlIzdl
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) August 24, 2020
マスクの中の蒸れ解消!息楽アタッチメント
マスクの蒸し暑さ防止策は、ギター講師のみたぽんさん発案です。
飛まつを防止しながらアゴの下から熱気を逃して、蒸し暑さを解消してくれます。
息楽アタッチメントの、作り方も教えてくれました。
息楽アタッチメントの作り方
100均で売られているPPシートを買ってきます。
1.PPシートから1.7cm×7cmと1.7cm×9cmの大きさが違う
2枚をカットして作ります。
2.端を合わせ短い方を上にしてホチキスでとめて、とがった角を切り取れば完成。
3.両面テープでアタッチメントを、アゴの部分につければできあがりです。
首から下げるタイプの扇風機をすると、さらにマスクのなかに空気が送り込まれて、涼しさがアップするそうです。
※密になりやすい屋内に移動するときは、アタッチメントを外すことを忘れないように。
マスクで耳が痛くなりにくくなる方法
大きめな飾りがついたへアゴムを使います。
1.マスクのゴムの片方にヘアゴムをくくりつける
2.首の後ろで飾りにゴムを引っかける
3.耳のストレスゼロの首かけマスクの完成です。
まとめ
マスクを、密になりやすい場所と屋外など、上手に使い分けながらポストコロナの時代を切り抜けましょう。
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